長寿の象徴・鹿を従える神が永遠の輝きを授ける
開山堂に33体の観音様が安置されている「玄光庵」には、不老長寿の神として親しまれている”壽老尊”が鎮座。その胎内には、古くからあがめられてきた大日如来が奉安されています。三千年の長寿を保つ玄鹿(くろしか)を従え、災難を払ううちわや長寿の象徴とされる桃などを手に持つ壽老尊は、人々の安全と健康を守る無病息災のご利益もあるそう。
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